環境が悪いから仕方がない。そう思って問題をそのままにしてしまう事ってありませんか?自分が主体になっていない問題の場合、そう思ってしまうのは仕方がないですが、問題をそのままにしていると、自分の大切なものまで知らないうちになくしてしまうかもしれません。
溢れてしまうまで気づけないもの
人は多くの場合、何かを失ってからその大切なものに気づきます。本当は、その大切なものが溢れるまでに、少しずつ予兆はあるはずなのに、見てみないふりをしてしまったり、目線が自分本意になってしまっていて、周りの変化に気づけない事が多くなります。少しはその変化に気付いていてとしても、動く労力を考えてそのままにしてしまうこともあるのではないでしょうか。もし、その変化に気づけているのだとしたら、ぜひ色々な視点で物事をみるようにしてみてください。そうすることで、きっと救われる人がでてくるはずです。一人では無理でも何人かが集まることで大切なものを失わずに済むかもしれません。
やさしい気持ち
人のために動くのってなんだか恥ずかしい気持ちがして、躊躇ってしまうことってありますよね。素晴らしいことなはずなのに、なぜか周りを気にしてしまったりして、手助けができないことがあります。でも、その一歩がサッと動ける人ってとてもかっこいいと思います。ただ、どうしようと思ってしまった時点で動きにくくなってしまうので、もし優しい気持ちをもっていたら、考えずに動くようにしてみてください。そうすると、きっと自分も気持ちよく生きられると思います。
人の気持ちになって考える習慣
溢れてしまうまで気づけなかったり、優しくしたいのにできないのは習慣になっていない事が問題です。そんな時は自分の優しさに従って動くと、きっと理想の自分になることができます。もし、それでも行動を起こす時にドキドキしたり、不安があったら、世界を広くみてください。そうすることで、勇気がわいてきます。