人の思いが重なることで見つかる新しい発見

一人で考えていると、考えが煮詰まってどうしても新しい事が見つからなくなる事ってありませんか?そんな時、違う考えを持った人や、面白いと感じる人と会話をすることによって、今まで考え付かなかった考えなどが生まれる事があります。

人それぞれの感性の違い

人は、同じ世界に生きていても経験したものや見たものが違うので、ものの感じ方や、捉え方が異なります。この異なる考え方や、感じ方がものを作る時や、新しい事をするときにすごく大きな違いを生みます。この違いはとても面白くて、全く同じものを作ろうとしても、違うものが生まれます。そんな、感性の違いは、自分の行っている事に強く現れ、歳をますごとに大きな違いを生んできます。

人と人の連携によって生まれる新しい発見

人と人の繋がりは面白いもので、全く違う感性の二人が共同でものを作ったりすると今までにないとても面白いものができたりします。それぞれの感性が強いほど、それぞれを組み合わせるのには時間がかかるかもしれませんが、時間をかけただけ、素晴らしいものができることがあります。これは、一人考えが煮詰まっている時に、人と話すと新しい考えが入ってきてその状態から抜け出すヒントににもつながります。

新しいものを作り出す時に必要な柔軟性

一つのものを極めようと頑張ってしまうと、どうしても自分の世界を崩せなくなります。それはとても素晴らしい事ですが、人とのつながりや、気持ちを柔らかく持つ事で、今以上の考えを導き出す事ができるかもしれません。もし、考えがまとまらなくなったら、一度柔軟な心で、色々なものをみてください。そして、色々なものを吸収する事で、新しい発見ができると思います。

ハーブも、ハーブだけで見るのではなく、世界中の色々なものや、近くのものと組み合わせる事で全く新しいものに変化すると思います。そんな、新しい発見を楽しんでみてください。

人とのつながりが面白い毎日を運びますように

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