11月に入り、すっかり冬らしい気候になってきましたね。こんな日は、暖かい飲み物でふっと一息つきたい気分になりませんか。そんな今日、11月1日は紅茶の日と言われています。でも、11月1日が紅茶の日と知っている人は少ないのではないでしょうか?
紅茶の日
さて、なぜ日本で11月1日が紅茶の日になったのかというと、日本人が一番最初に紅茶を飲んだ日が、1971年の11月1日という記録が残っていたからのようです。小説や、歴史上にも登場する、大黒屋光太夫という人物が、日本人として初めて外国での正式なお茶会に参加したので、この日を紅茶の日としました。
紅茶とハーブ
紅茶の中にも産地や調整法によって様々なものがありますが、紅茶とハーブをブレンドするとその楽しみはさらに広がります。いつもの紅茶に、ミントを加えると、爽やかさと甘みが加わりスッキリとした味わいになります。コーンフラワーやローズ、サンフラワーなどの花びらを浮かべれば、香りだけでなく、色もプラスされて、綺麗なティータイムを過ごすことができますよ。