時には必要な流れに身を任せることとハーブの時間
頑張っても頑張ってもどうしようもならないことってありませんか?特に強く力に抗おうとすればするほど、深みにはまって、心がどんどん蝕まれていくという経験をした事がある人も多いのではないでしょうか。そんなとき、流れに身を任せて進んでいくという選択が人を救ってくれる事があります。
流れに身を任せること
ただ、流れに身を任せて生きて行くことは、一見意思がなくやる気がないような印象をうけるかもしれません。しかし、今まで頑張ってきた人にとっては、流れに身を任せる事が、自分の力をより発揮するきっかけを生んでくれるかもしれません。
また、流れに抗おうとすればするほど、周りが見えなくなって大切なことを忘れている事があります。そんな時、肩の力をぬいて、ゆったりと周りを見渡すことで、気づくことがたくさんあるはずです。
無理をしすぎると壊れてしまうもの
自分の全力を出し切って、頑張るのはとてもすごいことです。しかし、その頑張りは一体どこまで続けるべきなのでしょうか。自分の目標が定まっていて、そこに到達するために頑張ることはとても尊く素晴らしいことです。
しかし、一旦目標が達成してしまったり、目標にたどり着くまでの時間が長すぎると、人は心をうまく保てなくなってしまう事があります。そうなってしまう前に、時にはうまく流れにのって無理をしない時間を作ることが緊張を解いて、心を楽にしてくれると思います。
流れの中に身を置くティータイム
流れの中に身を置いていることをイメージできない場合は、水の流れを想像してみてください。その流れに自分がゆったり浮かんでいるようなイメージをもつと、張り詰めた気持ちが少し楽になりますよ。そんなイメージをつけたい時間にブルーのラベンダーティーはとてもおすすめです。ラベンダーとスペアミントで少し爽やかな味わいと、ほんのり甘い香りが穏やかな時間を運んでくれると思います。