やる気がある日とやる気が出ない日ってありますよね。今日はやる気が出ないから後回しにして今度やればいいやと思うことってありませんか?実は、この後回しを選択する事によって人の心は大きなストレスに侵される事があるんです。
できることはできる時にやる大切さ
やる気が出なくて、今はやらなくていいかと思ってしまう時は、実は時間に余裕があり、忙しくない事が多いです。体は余裕がある事でリラックス状態になり、副交感神経が優位になるので行動を起こしたくない状態になっています。そんな、やる気が起きない状態にまかせて何もやらないでいると、後から多くの仕事に追われたり、不安が押し寄せてきて何もできなくなってしまうということも少なくありません。
そんな、ストレスがかかる状態にならない為にも、先に余裕のある時間を蓄積していく事が必要です。先にやらなくてはいけない事がない状態はストレスが一番溜まりにくいので、楽しい事を考えやすくなります。
ストレスを解消する方法
今はできないから後からやろうと思っていると、いつまでたっても先に進めず辛さから逃げられない事があります。そんな辛さは、どんどん自分を蝕んでいき、ついにはストレスで押し潰されてしまいます。そうならない為に必要なのが、できる時にできる事をする事です。できる時に蓄積したことは、きっと後から自分に返ってきます。
常に頑張り続ける必要はありませんが、もし本当はできるのに後からやろうと思っている事があったら、今やってみてください。今やった事実が、きっと自分にとっていい未来を運んでくれると思います。たった少しの蓄積が、将来大きく反映してくるので、無理をする必要はありませんがもし残してしまっている事があったら、できる時にやってみてください。
できる自分を作るティータイム
やる気を出そうとしても、どうしてもできない時もあると思います。そんな時は、立ち上がって少しの動作を完結することから始めてみてください。ティータイムを自分で用意するのもおすすめです。考えるのも億劫な時は、ローズマリーのシングルハーブがおすすめです、ポットにティーメジャースプーン1杯程度のローズマリーを加え200mlの熱湯を加え3〜5分抽出し、おしゃれなティーカップで飲んでみてください。きっと、気持ちをリフレッシュする事ができると思います。