ジャスパーグリーンとはなんですか?と聞いてくださる方が多いので、今日はジャスパーグリーンの由来について紹介します。
ジャスパーの日本語は碧玉
ジャスパー(碧玉)はメノウによく似たとても綺麗な石で、様々な色や模様があります。古来より祭典や物語中のアイテムとしても使われてきました。語源は、ギリシャ語のiaspisで斑点のある石を指します。特にその中でも、緑色のものをグリーンジャスパーと言います。そんなグリーンジャスパーは勇気を与え、気持ちを安定させてくれる石としても知られています。
ジャスパーグリーン
さて、薬剤師が作るハーブティー専門店ジャスパーグリーンはそんな石の意味も込めつつ、緑という自然の色を思い浮かべてもらうことで、人と自然のつながりを再認識してもらいたいと思い名付けました。ハーブは、自然の力を知ってもらうとてもいい材料です。そんなハーブをオシャレに、リラックスしながら美味しく飲んでもらいたいと私たちは思っています。
皆さんにとってハーブがより身近な存在になりますように。