リラックスしたい夜に飲みたいナイトティーとハーブの時間
なんとなく眠る前から、目が覚めてしまって眠る事ができないような夜ってありませんか?そんなとき、急にベッドに入っても頭のなかは、考え事でいっぱいになってしまい、何もできない事があります。そんなとき、ベッドに入る前のナイトティーの習慣がリラックスタイムの手助けをしてくれると思います。
ナイトティーとは
イギリスでは1日に何度もティータイムがあります。そんな中でも、夜寝る前の時間をナイトティー(ナイトキャップティー)と呼んでいます。夜眠る時間に飲むので、紅茶もいいですが、この時間にはノンカフェインのハーブが向いています。そんな習慣があると、きっと夜寝る前の時間が素敵なものになると思います。
夜寝る前の至福の時間
イギリスなどでは、夜寝る前のベッドの中で飲むので「ティー・イン・ベッド」とも言われるこのティータイム。ベッドの中に入りながら温めたティーを本を読みながら飲むと、とても優雅なリラックスタイムを過ごせますよ。1日の疲れをとるには寝る前にリラックスする時間をとるのが一番。ゆったりと飲むハーブティーは、アロマの効果も相まって、その日の疲れをとってくれるはずです。イギリスでは、この時間のティーにはリキュールやウィスキーを入れることも多いです。
ナイトティーにオススメのハーブ
夜寝る前には、気持ちを落ち着けられるノンカフェインのハーブがオススメです。カモミールやレモンバーベナもとてもリラックスできますが、フェンネルもおすすめです。フェンネルはお腹の張りがきになる時や、便秘などにはとてもいいハーブです。味も甘みとスパイシーな香りがくせになりますよ。お腹に満腹感を与えてくれるので、夜お腹がすく方にはぴったり。ぜひフェンネルのハーブティーを試してみてください。
夜に至福なハーブティータイムを。