目の前に困っている人がいたら、その人を助けますか?きっと心の中では、困っている人を助けたいと思っても、なかなか行動に移すことって難しいですよね。でも、もしそんな時小さな思いやりを持つ事ができたら、きっと色々なことが変化すると思います。
困っている人を助けられない理由
では、どうして私たちは人が困っている時に助けるのを躊躇してしまうのでしょうか?これは、私たちが他人からどう思われるかを気にしてしまう性質を持っているからです。本来は、かっこいいはずの行動が、格好つけてみられたら嫌だなとか、人が動かないのに自分だけ動くのが怖いと言った感情に支配され動けないと言ったことにつながります。
この、行動心理は特に日本人に強い傾向にあります。思いやりをかけない事が集団の心理の中で当たり前になってしまっていて、動いた人が特殊に見えてしまう。この流れが、恥ずかしさを生んでしまうんです。
小さな思いやりが運ぶもの
そんな集団に流されず、自分の正義や思いやりを遂行することはとてもかっこいいことだと思います。もし、自分が困っていた時、人が助けてくれたらすごく嬉しいですし、世界が平和になった気がします。自分がそう思うということは、少なからず思いやりをかけられて嬉しい人は世の中に多くいると思います。
もし、思いやりをかけるチャンスを見つけたら、どうかそのチャンスを逃さず掴んでみてください。恥ずかしがってやるのではなくて。元気に行動するときっと自分にもいい事が待っていると思います。
世間は、いいことばかりが続くわけではありませんが、小さな思いやりの連鎖で幸せを呼び込む事ができると思います。
こんな時期だからこそ、小さな思いやりで幸せが溢れたらいいなと思います。
思いやりあふれるハーブティー
思いやりを持つには、自分に対する自信と余裕が必要です。そんな時は、気持ちを奮い立たせてくれるペパーミントと元気を運ぶシベリアンジンセンを配合し、カモミールを加えたハーブティーですっきりとした時間を過ごしてはいかがでしょう。