雨の日を楽しむ気持ちとモーニングハーブティー
いざ出かけようと思って外を見ると雨が降っていて気分が沈むことってありませんか？特にお出かけをしようと楽しみにしていた日に雨が降るとすごくがっかりとした気持ちになってしまいますよね。でも、そんな時も気持ちを変えることで、雨の日を楽しむことができるかもしれません。
雨の日が憂鬱な理由
日本で雨の日が憂鬱な理由として、大きく湿度が関わってきます。一旦雨で濡れてしまうと、体が乾かず冷えてしまいますよね。そんな経験が蓄積して、雨の日は外に出かけたくないと思ってしまうかもしれません。東洋医学的に考えると雨の日が続いている時に、体の水分が蓄積した状態にあるとその不調が強まり、自律神経が乱れやすくなると言われています。
実際、雨の少ない地域では雨が降ると元気がでる人が多いので、湿度や習慣は大きく雨の日の体調に関わっているはずです。
雨の日を楽しく過ごす方法
雨の日は自律神経が乱れやすくなると言われていますが、そんな乱れも体の機能がうまく働いていれば、調整することが可能です。そのためには、まず体の水分の流れを整え、気落ちを安定させることが必要です。
特に雨の日は、水分をうまく摂り、楽しいことを自ら作り出すことで憂鬱な気持ちから逃れることができます。日本では、雨の日の自然はとても綺麗ですし、気分が上がる色の傘を持って、映画や、水族館など雨の日でも最大限楽しむことができる場所にむかうことで、きっと雨の日を楽しむことができるはずです。
雨の日の朝のモーニングティー
雨の日の朝におすすめなのは、ローズヒップにハイビスカス、ローズマリーとオレンジピールを加えたフルーティーで酸味のあるハーブティーです。ゆったりと、朝の時間にガラスのポットで入れるハーブティーは目にも楽しく、爽やかな朝を運んでくれるはずです。