鮮やかな色彩が埋める心の隙間と色とりどりのハーブティー
いつもは好きな色が決まっているのに、ふとたくさんの色に囲まれたくなることってありませんか?色の暴動と言ってもいいほど、一貫性のない色の集まりを素敵に感じたり、身の回りに置きたいと感じている時、私たちはどのような状態なのでしょうか。
鮮やかな色彩を求める心理
色々な色を周りに置きたいと思っている時、私たちは何かから自分を守ろうとしている事が多いです。心に隙間があったり、どうしても解決できない問題を抱えてしまっているなど、心の中の一貫性が取れておらず身動きが取れない状態になっているかもしれません。また、自分という存在を誰かに気づいて欲しいという現れなこともあります。そんな、多彩な色を求めている時、きっと色は私たちの心の隙間を少しづつ埋めてくれると思います。そのことに気づいたら、どんどんたくさんの色で自分の周りを埋めていってください。
身の回りを色で埋める方法
そんな多種多様な色を求めている時、私たちは淡い色より原色に近い強い色を求める傾向にあります。ピンクや黄色、青に緑、そんな普段激しく見える色が、とても心地良くなります。そんな時に、原色に近い花を周りに飾ると自分の隙間を埋めることができると思いますよ。花だけでなく、絵や小物、さらに自分が着る服などを心地よくなるようにデコレーションしてみてください。きっと、気持ちが軽くなって心を埋めるきっかけを作ってくれると思います。
色とりどりのティータイム
ティータイムも、そんな色で埋め尽くすと気持ちが楽になると思います。派手なティーカップにティーポット、入れるハーブも赤や青にすると非日常的な空間を作り出すことができます。そんな空間が近くにあるというだけで、きっと心に空いた隙間を埋める手助けをしてくれると思いますよ。たかが色と思わずに自分の好きな色をたくさん周りに置いてみてください。