生活習慣病とハーブティーの時間
ふと気づいたら生活習慣が崩れていて、なかなか元に戻せないことってありませんか?特に食生活や、睡眠時間は一度崩してしまうと元に戻すのにかなりの労力を使います。そんな崩れた状態が長く続くと体にも悪影響を与えるので、なるべく早く直したいですよね。
生活習慣病とは
生活習慣病は、食事や運動、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が深く関与する、疾患の総称とされています。生活習慣病に範囲には明確な区切りはありませんが、インスリン非依存性糖尿病や、肥満、、高脂血症、高尿酸血症、がんや、循環器疾患などさまざまな病気が含まれます。
生活習慣が乱れると、身体の不調から生活習慣病につながります。食生活の乱れは肥満や高脂血症につながり、尿酸なども上がって腎臓に負担をかけます。運動不足や喫煙もホルモンバランスを崩したり、糖尿病などのリスクを高めてしまうので、自分の生活を見直すことはとても大切です。
でも、わかっていても簡単には直すのは難しいですよね。美味しいものは食べたくなるし、疲れているときは運動せず身体を休めたいと思います。そんなときは、まず自分ができる簡単なことから始めてみてはいかがでしょう。
生活を整えるきっかけを作る
最初の一歩はとても大切です。ストレスがたまらない程度の変化を作ると、生活習慣を変えるのが楽になりますよ。例えば、歩くのが好きであればウォーキングから始めるのもいいですし、外出が好きだったらどこかに出かけるのもいいと思います。ハーブティーを飲むのもとてもいいきっかけになります。最初に自分の体のことを考えることで、病気を予防することが出来ますよ。そんな最初のきっかけを探してみると、気持ちも楽になります。
きっかけを作るハーブティー
そんな時は、流れを作るハーブを選んでみてはどうでしょう。ルイボスにハニーブッシュ、エルダーフラワーやレッドクローバーを使ったハーブはとても飲みやすく、生活習慣を整えるきっかけを作ってくれると思います。ハーブが飲みにくいと思っている方も、自分にあったハーブを見つければ、紅茶より飲みやすいものはたくさんあります。そんな自分のためのハーブを見つけに出かけるのもすごく楽しいですよ。