ハーブティーを自宅で楽しみたいと思って買った時、保存の方法に悩むことはありませんか?保存期間が長く設定されていても、開封してから空気や湿気にさらされると、ハーブは早く品質が低下していきます。ではそんな時、どのように保存したらハーブを美味しく保てるのでしょうか。
ハーブの保存方法
ドライハーブを手に入れたら、まず缶やビンなどに移し変えてあげてください。ジップ付きの袋でもいいですが、ハーブは光や湿気、熱を嫌いますので遮光できる缶や瓶などは保存にぴったりです。また、ハーブを使う前に攪拌することができるものを選ぶのがおすすめです。ハーブは、空気に触れれば触れるほど酸化して行きますので、密閉できるものを選んでみてください。脱酸素剤などあれば入れておきましょう。
ハーブは綺麗に可愛く楽しみたい
ビンに入れて保存すると、とても綺麗でおしゃれなハーブを楽しむことができます。ですが、ハーブは光にも弱いので、ビンを使う場合は暗めの光を避けられる場所に保存するようにしましょう。
温度と湿気
ハーブは涼しい場所の方が品質の保持には最適です。暑い夏は冷蔵庫を使うのもいいですが、急激な温度変化は水分を含む原因になりますので、冷蔵庫を使う場合、出し入れの間隔は短くしましょう。
ハーブは、1ヶ月ほどで使いきれる量を買い、品質を安定させることで美味しく楽しむことができます。ぜひおうちで美味しいハーブティーを飲んでリラックスしてください。