家にいる時間が長くなると、なんだか疲れが溜まってきませんか?家にいる時間は移動が減ったり、人との関わりが減る分楽になると思っていても、現実はそう簡単ではありません。同じことの繰り返しが長くなるとそれだけで疲れが溜まってしまうんです。そんな、家から出られない時間を楽しむためにはどんな事が大切なのでしょうか。
家にばかりいるとストレスが溜まる理由
家にいるとストレスを感じる大きな原因は、できる事が限られてくることです。もし、家にいてもやる事があればストレスを感じにくくなりますが、多くの方は家の中だけでできることはすぐに尽きてしまいます。そうなると、暇を持て余し外に出たくなってしまいます。
さらに、家族と同居している場合も家族に気を使ったり、家族の行動が気になったりしてストレスがたまることも少なくありません。長い時間一緒にいると、いつもは見えなかった嫌なことがどんどん気になってストレスを感じてしまいます。そんな時間が長くなると、人間関係も崩れ家がとても苦痛な場所になってしまうことがあります。そうならないためには、家を楽しい場所にできるよう自分の意識を変える事が重要です。
家にいる時間を楽しくする方法
暇な時間は嫌な考えを生みやすいので、この暇な時間を極力避ける事が家にいる時間を楽しくする為には大切です。
もし、一緒に住んでいる人がいたら何か一緒にできる遊びや夢中になれる事を作ってみてください。それはみんなが楽しめる事である事が重要です。そんな楽しい時間を、それぞれが作ろうとできたら家にいる時間は自ずと楽しくなってくると思います。もし、一人暮らしで、自分しかいない時も、自分が一人で寂しくないと思えるような趣味を持つ事が大切です。どんなことでもいいので、いつもはやりたくてもできないことを一人の時間にやってみてください。時間を忘れてできる事が楽しいことの基準になると思います。
家にいる時間に作れるティータイム
家で一人でいる時間。本当は時間に余裕があるはずなのに、いつも家にいるのと同じ時間を過ごしてしまってはいませんか?そんな時は、いつもできないティータイムを豪華にしてみるのも楽しい時間を作りたい時におすすめです。自分でお菓子を作って、お菓子と一緒にハーブティーを楽しむ。そんな時間はきっと楽しいと思いますよ。ハーブの中には、お菓子と合うものがたくさんあります。そんなハーブを自分でブレンドしてみると、いつもと違う特別な時間を過ごす事ができます。お菓子に合わせたい時は、カルダモンをハーブティーに加えてみるのもおすすめです。