絵を描くことが心にいい３つの理由
体は健康なつもりなのに何か物足りない時、気分が塞いでどうしようもない気持ちになることはありませんか？もしかしたら、絵を描くことで気持ちが軽くなるかもしれません。
１｜絵を描くことは気持ちがいい
絵の上手い下手に関わらず、絵を描くことは本来気持ちがいいはずです。子供の頃、絵を描くことが楽しくてずっと描いていた人もいるのではないかと思います。大人になると絵を描く機会は減ってしまいます。評価や人の目を気にせず落書きをして、何かを書き終えるだけでも達成感と爽快感が気持ちをリラックスさせてくれるはずですよ。
２｜絵を描いて気持ちを表現できる
自分が今おかれている状況や、気持ちの変化を言葉で表現するのは難しいかもしれません。でも、いろいろな色を使ってありのまま絵を描くことでその気持ちを表現できるかもしれません。使う色によって気分の変化がわかります。周りの人も、あなたの変化に気づくきっかけにもなるかもしれません。暗い色を使う時は、気持ちが明るくなる色を見るようにしてはいかがでしょう。
３｜絵を描くことは没頭できる
気分が塞いでいる人は、おそらく不安の原因を忘れられない人が多いと思います。不安の原因を忘れられなければ、その状況を変えることは難しいと思います。絵だけに限りませんが、表現活動は、そのことに没頭できれば忘れられる時間が増えて行きます。その忘れる時間がとても大事だと思いますよ。
絵を描きながらハーブティーを
絵を描きながら自分の時間を演出するのに、ハーブティーはもってこいです。ぜひ絵の合間にハーブティーを飲んでみてください。気持ちの落ち着くブレンドハーブなどオススメですよ。
ハーブの香りや、色は表現力を刺激する手助けをしてくれます。
