自分は世界の一部で、一人の力でできる事なんか限られていると諦めてしまっていることはありませんか?でも、本当は自分で考えられることは、ある程度自分の力で変える事ができるんです。そのために必要なのは、自分の世界を限定してしまわない事ではないでしょうか。
知らぬ間に作ってしまう限界
同じ場所に暮らしていると、日々の生活は自ずと平坦なものになってきます。そうなると、環境の変化がないので自分の居場所をどんどん限定していってしまいます。居場所を限定すると、新しい事に挑戦する機会は減り、自分自身の限界が形作られていきます。
多くの人が本当は色々な才能に溢れていたり、考えられることもたくさんあるはずなのに、挑戦することの労力がおっくうになり、何もしないを選択する事が多いのではないでしょうか。
自分のいる空間の外を見る事
何もしないを選択している時、人は確かに楽かもしれません。しかし、長い時間でみた時、その日常をただ過ごすということはとても時間を浪費している可能性があります。外の空間を見て、想像力を働かした方が時間を有効に使える事があると思います。外の世界を見て、想像したことをやりたいと思う事ができれば、きっとそのやりたいを実現するのは簡単です。気持ちさえおれなければ、ある程度は今の世界を変える事ができると思います。
自分の世界を変えたいときに必要なもの
ただ、世界を変えようと思うと、必ず自分を止めようとする抑止力のようなものが生まれます。特に真面目に色々考えられる人は、この抑止力が働きすぎて何もできなくなってしまう事が多いです。そんな時に必要なのは、世界がそんなにも大きくないと感じる事です。実は、思っているより世界は狭く、自分が手さえ伸ばせばなんでも手に触れる事ができます。そんな気持ちを感じられるように、ワクワクできることを考え続けてみてはいかがでしょうか。
そんなワクワクを考えるときは、カモミールとルイボスを使ったラテを作ってみるのがおすすめですよ。