せっかくかわいいハーブを揃えたから、人の見える場所におしゃれに保存したいと思うことはありませんか?では、可愛くハーブを保存する時どのような事に注意すれば良いのでしょうか。
ハーブの保存環境
ハーブを長期間保存したい時、注意しなくてはいけないのが光と湿度です。特に湿度の高い日本では、湿気に気をつけていないと、ハーブの香りや味が大きく変化する原因になります。もし、フレッシュハーブを乾燥させたい時は、どれだけ早く水分を飛ばして完全に乾燥させるかが重要です。また、直射日光もハーブを変色させる原因になるので、出来る限り光の当たらない場所で保存してください。
ハーブをおしゃれに保存する方法
ハーブをおしゃれに見せるためには、中の見える色々な形のガラス容器を用いるのがおすすめです。もし長期的に保存したい時は、空気が入りにくく完全に密閉できるものを選んでください。同じ大きさのガラス容器を揃えて、様々なハーブを入れておくだけで、空間がおしゃれになるはずです。ハーブを入れる瓶は、なるべく取り出しやすいように、ある程度口の広い瓶を選んでみてください。メディシンボトルやシードボトルを使ってみてもおしゃれな空間を演出する事ができますよ。
おしゃれに保存する時に役立つこと
ハーブは光と湿気に弱いので、光が当たりにくい環境下に置く事が望ましいです。もし、中が見えなくても良いのであれば、遮光瓶を用いる事もできますが、中を見せたい場合はおすすめできません。そんな時は、ある程度短い期間で使い切れる量を、瓶に入れ保存してください。そんな時は、使い切れる大きさの瓶を選んでください。そして乾燥剤をいれておくと劣化からハーブを守りやすくなりますよ。特に色の綺麗な花系のハーブは色が変化しやすいので、特に光と湿度に注意して保存してください。