フルーツとハーブティーと一緒に食べたことはありますか?あまり、フルーツと一緒に飲み物を飲む習慣はないかもしれませんが、実はハーブティーとフルーツはとても良い組み合わせなんです。
ハーブと果物の相性が良い理由
ハーブの中には、果物に含まれるものとよく似た成分や香りが含まれるものが多くあります。そんな、成分や香りは、一緒に取り入れた時、相乗効果でより深みのある味わいになる事があります。特にリモネンを多く含むハーブや、ハービスカスなどの酸味のあるハーブは、フルーツの味をより一層引き立ててくれるのでとても美味しいドリンクを作る事が可能です。
暖かいフルーツハーブティー
もし暖かいフルーツハーブティーをつくるのであれば、ハイビスカスやシナモンがおすすめです。暖かく赤いハイビスカスティーに、生のカットフルーツや、ドライの甘いフルーツを加えるだけで、贅沢で綺麗なハーブの時間を楽しむ事ができます。もし、酸味が強い場合は、蜂蜜などを加えても美味しいフルーツハーブティーを楽しむ事ができます。フルーツは、パイナップルやイチゴ、オレンジなど甘みと酸味のあるものを組み合わせるのがおすすめです。
冷たいコールドフルーツハーブティー
暖かい季節には、すっきり系のハーブにライムやオレンジ、レモンなどを加えてコールドハーブティーを作るのもおすすめです。アイスティーの場合はフレッシュハーブを使うとよりすっきりとした味わいのハーブドリンクを楽しむ事ができますよ。また、朝にミントなどを加えてハーブコールドスムージーなどを作ってみるのもおすすめです。
ハーブとフルーツのある生活
ハーブとフルーツを生活の中に取り入れると、生活がより楽しくなります。ハーブやフルーツを他の食材やスイーツと組み合わせるだけで、食事やスイーツタイムに選択肢が増えます。そんな、生活の広がりが、満足感や楽しさを助長してくれるので、食卓にほんの少しのハーブと、フルーツを取りれてみてはいかがでしょう。きっと、いつもの生活スタイルを少し変えるきっかけになるはずです。