ハーブティーを美味しく淹れる方法
準備するもの
⚫︎お好みのドライハーブ
⚫︎約90〜98℃に沸騰したお湯
⚫︎お好みのティーポットなどお好みの茶器
⚫︎温めたティーカップ
⚫︎ティーメジャースプーン(大さじ)
⚫︎ティーストレーナー(茶こし)
ハーブの美味しい淹れ方
①ハーブをよくかき混ぜた後、ティーメジャースプーン大盛り1杯程度(大さじ1杯)のハーブをティーポットに入れる。
②90〜98℃に沸騰したお湯200ml〜300mlをティーポットに注ぐ。蓋をして、3〜5分待つ。(ハーブによって抽出時間を変えるとより美味しく楽しめます。)
③蒸らし終えたら、ハーブティーを下の方から良くかき混ぜる。
④お好みの茶器にティーストレーナーを使ってハーブティーを移します。(茶こし付きのものはティーストレーナーなしでもよい)
⑤香りを感じながらハーブティーを楽しむ。
ハーブは天然の植物を乾燥したもので、その時期や収穫場所によって色や香りなどの差が現れる事があります。その違いも含め、美味しくなる様にブレンドさせて頂きますが、季節やその時の自然の変化もお楽しみ頂ければ幸いです。
ハーブティーの保存方法
保存方法
①ハーブが空気に触れない様に密閉容器に保存
ハーブは購入いただいたパッケージのまま、しっかりとジッパーを閉めて保存してください。または、ガラスやプラスチックの容器に移し替えてもおしゃれに保存して頂けます。その場合は、空気に触れない様に脱酸素剤を一緒に入れておくのがオススメです。
②暑くなる夏場は冷蔵庫で保存
暑くなる季節は、湿度が上がりやすいのでハーブにとっては冷蔵庫が安心です。外との気温差が大きいと湿気てしまうので、温度差が少なくなる様に、取り出したらすぐに戻すなど、温度差を少なくしてください。もし不安であれば、冷蔵庫の野菜室に保存するのもオススメです。冷蔵庫に保存する場合、脱酸素剤は取り出して頂いて構いません。
③直射日光を避ける
ハーブは、直射日光など光によっても品質が落ちてしまいます。そうならない為にも、光を避け冷暗所に保存する様にしてみてください。
④日付を記入する
開封したらその日の日付を袋や瓶に記載し、美味しく飲める目安の期間を参考に使い切る様にしてください。
Jasper Greenでは自然のハーブを安心にお届けしたいという願いから、防虫剤などを使用していません。そのため、ごく稀にポプリ虫(シバンムシ)が発生する場合がございます。特に暑くなる6月から10月くらいの季節は湿度が低い冷暗所の保存をお願い致します。特に暑く湿度の高い季節は冷蔵庫での保存をお勧めします。